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世界唯一のロータリーエンジン搭載モデル、マツダ「MX-30 ロータリーEV」の革新性
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 新しいメカニズムのEVが登場した。マツダがロータリーエンジンを使ったプラグインハイブリッド(PHEV)を搭載したコンパクトモデルを発売したのだ。PHEVは、エンジンとモーターを使い、走行する方式が多い。電気を蓄えてモーターを動かし走行し、電気がなくなるとエンジンで走行するハイブリッド方式に、電池に外部から充電できる機能を加えることで、電気で走る距離を長くしているのがプラグインハイブリッドだ。この電池に充電する部分を、マツダはロータリーエンジンを動かして充電させることにした。ロータリーエンジンはあくまで充電用であり、走行用ではないというのがポイントだ。

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みんなのコメント

28件
  • aog********
    月販目標300台
    唯一超えたのが販売開始月のみ
    (自社登録除いたら実際のところその月も目標超えたのか怪しい)
    販売開始から4ヶ月目で2桁しか売れない始末
    いくら褒め称える記事が出ても市場は騙されはしなかったってところかな
  • thh********
    Rotary-EVのカタログ燃費は
    ・15.4Km/L
    マイルドHv仕様は
    ・15.6Km/L。
    燃費の良くないHv(PHEV)って、本末転倒ですよね?!
    ロータリーエンジンは燃費が悪いと証明してますね。


    さらに、
    純EV走行の範囲なら
    ・ガソリンZERO
    ・CO2 ZERO
    なのですが、

    本体価格(消費税込み)は
    マイルドHv仕様(260万〜)
    +約160万。
    これはガソリン相当(175¥/Lとして)
    約9,142L
    マイルドHv仕様なら(x 15.6Km/L)
    14.2万Km走行可能。

    お得ですか??
    購入にあたり奥様からGOサイン出ますか??

    MAZDAさん、
    もう少し頑張りましょう?!
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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